(福)熊本市手をつなぐ育成会
障がい者支援施設 しょうぶの里
しょうぶの里は、熊本市手をつなぐ育成会会員の熱い思いと永年の努力で実現した事業所として、親や家族の思いに共感しつつ、本人さんの意思や人権・人格を尊重するとともに、豊かで幸せな生活が送られるよう、誠実で丁寧、温かみのある利用者本意の質の高い支援を心がけています。
家族より長い時間を一緒に過ごす本人さんと職員は、家族のように互いを思いやり支え合う関係でありたいと思っています。
平成13年の開設以来、アート制作に力を入れ、一人一人のやりたいこと、好きなことから生まれたものを大切にしています。数々の作品展に入選したり、最近では、アールブリュットの作家として活躍し、作品が企業のカレンダーや包装紙に採用されたりと、活躍は広がっています。
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所在地〒861-5287 熊本市西区小島9丁目14-58
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TEL096-311-4588
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FAX096-329-9411
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メールアドレスsho-bu@nifty.com
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開設年月日2000年04月01日
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施設長高橋 次郎
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職員数32名
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定員[施設入所支援]30名 [生活介護]40名 入所30名を含む [短期入所]5名 [日中一時]6名 [共同生活援助]10名 ぎんなん 男性5人、女性5人 [共同生活援助]7名 あいりす 男性のみ [共同生活援助]4名 千金甲 男性のみ
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定員空き[共同生活援助]2名 男女各1人 [共同生活援助]1名 男性1人
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活動内容アート活動、リサイクル活動、園芸、余暇活動、その他
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ホームページhttp://www.s-ikuseikai.com/ShobunoSato/toppage.html
(福)熊本市手をつなぐ育成会
私たち育成会は、昭和27年に知的障がいのある子どもを持つ3人の母の呼びかけで始まり、熊本では昭和31年に親の会が結成されました。以来、60数年にわたって、特殊学級の増設や養護学校の設置をはじめとして、教育や福祉の制度の創設・充実・発展、障がい者理解の拡大など、知的に障がいのある子どもと親、家族の幸せと安心のために、その時々の課題解決に向けて重要な役割を果たしてきました。
昭和50年に社会福祉法人としての認可を受け、現在は、社会福祉法人熊本市手をつなぐ育成会として、本人・保護者を中心に関係者みんなが、共に手をつなぎ、障がい福祉の充実と共生社会の実現に努めています。
《熊本市手をつなぐ育成会の理念》
●尊厳・・・・障がいのある人の尊厳と基本的人権の尊重、その人らしい生活の実現をめざします。
●自立・・・・障がいのある人の「働く」「暮らす」の支援の充実をはかり、あらゆる機会が平等に保障され、当たり前に地域で暮らしていける環境づくりをめざします。
●共生・・・・障がいがある人もない人も互いに助け合い、共に生きる社会の実現をめざします。
●社会貢献・・・・福祉の受け手としてだけでなく、障がいがあっても地域や社会に貢献し、一人の人間としての役割を果たせる人づくりをめざします。
●家族支援・・・・障がいのある人にとって、最も身近な社会資源であり、安らぎの場としての家族の支援をめざします。
●人材・・・・人材の確保と育成の強化
●組織の運営・管理・・・・活力と安定のある組織運営
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代表西 惠美
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所在地〒860-0004 熊本市中央区新町2丁目4-27 熊本市健康センター新町分室内
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TEL096-352-0010
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FAX096-352-1459
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現況報告書
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財務報告書
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監査報告書
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事業計画書
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事業報告書